中学生コース         

教科書改訂 
平成24年度から教科書が、新しくなりました。「脱ゆとり」の教科書です。
当塾では、新しい難易度の高い内容にも対応し、中3においては、一部下りてくる高校の内容も十分対策をとっていきます。
数学は、「ゆとり」前の内容も復活し、中3では、平方完成や解の公式ばかりでなく、高校の数Tに移っていた接弦定理等も触れ、入試に備えます。
英語もかなり変更となりました。まず、英単語がかなり増えます。旧指導要領では、900語程度まで(900語以下)だったのが、新指導要領では、1200語程度(1200語以上)に変更されました。従って、300語程度増えるのではなく、基本単語だけでも400語以上増えます。
また文法も「ゆとり」の教科書では、触れていなかった応用レベルの内容も触れます。
こういった状況の変化に対応して、英数ばかりでなく全科目に対策を行います。



学校の授業の補習
家では、なかなか勉強しないお子様や学校の授業についていけない生徒、志望校に進学できるか心配な高校受験生......等の生徒のために学校の進度に合わせた授業ばかりでなく、わからなくなったところまで戻って教えます。
中2で習った一次関数がわからないから、中3の二次関数が全く分からない生徒、小学生の時習っているはずの図形を忘れてしまっている生徒や、英語が中1から全く分からなくなっている生徒など、そういった状況の生徒に対しわからなくなった根本原因まで遡って授業を行います。
私立・国立の中学生には、各学校が使用している教科書や教材、あるいは、配布されているプリント等に応じて授業にを進めます。
また、公立の生徒同様、スピードの速い授業についていけなくなった生徒にわからないところまで戻って授業を行い、次の高校に繋がるようにします。


公立高校受験対策 ※ 公立高校の偏差値と大学合格実績の違いは、コチラから
新入試制度では、内申点にウエートが高校ごとに違いがあり、各高校に応じた目標得点を生徒ごとにコンピュータを利用して求め、もっとも効率的な対策を行います。偏差値や内申点だけでなく、進学実績と合格目標得点との関係から志望校の決定の相談も行っていきます。
同時に併願校についても、プロの目と情報からベストな学校を生徒に応じて提案していきます。


詳細は、公立高校入学者選抜制度




私立高校受験対策
推薦においても3科目の基本的なテストを課す高校も増えてきたため、推薦入学者のための対策授業および面接、作文・小論文対策も行います。また、有名私立高校受験のための応用レベルの問題対策授業や志望校に合わせた問題演習を行います。

詳細は、私立高校受験について



内部進学対策(私立中学)
中学3年生になってからも緊張感のない私立中学生にために、高校に進んでから困らないように、またその先にある大学受験を考慮に入れた実力アップを図れるように授業を進めます。
   



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