就職難の影響で大学の偏差値が大きく変化してきています。学部によりますが、例えば、成蹊大学が法政大学から青山大学レベルに、武蔵大学が法政大学レベルに、学習院女子大学が、法政大学から青山学院に迫り、マーケティング学科が増え、ますます難易度の上昇が予想される産業能率大学が、日本大学レベルになっています。
就職率が好転してきているとは言え、まだまだ厳しい状況であることには変わりありません。従って、就職率と受験の難易度は、しばらくはリンクするでしょう。こういった社会情勢等を踏まえた受験のアドバイスを行っていきます。
また、各大学の問題や傾向、配点により生徒との相性があります。その相性をつかみ、より効果的な受験対策及び受験指導を行います。
特訓講座により私立大学は全受験科目、国公立は二次とセンターの苦手強化をフォローします。それにより、各大学の出題傾向をつかむだけでなく、大学受験ならではの出題の仕方に対するケーススタディーを積んで万全な受験対策を行います。
本年度もほとんどの生徒が現役で志望校への合格を果たしました。 |