yjuku.jp 保土ヶ谷の塾 個別指導Y塾
トップページ
よくわかる保土ヶ谷の個別指導塾 Y塾
授業システム
Y塾の問題解決型授業
小学生コース
中学生コース
高校生コース
お問合せ
採用情報
小学生コース
小学生コース
中学受験について:基本編
中学受験について:志望校
中学生コース
中学生コース
神奈川県の高校受験の基礎
神奈川県の新公立高校入試制度の注意事項
神奈川県公立高校入試の高校別合格得点予想
高校入試合格得点予想具体例
神奈川県公立高校入試制度
私立高校受験について
高校生コース
高校生コース
大学現役合格率95%以上
センター試験・一般入試
推薦入試・AO入試
お問合せ
お問合せ
メールでのお問合せ
採用情報
楽しい職場 採用情報
メールでのご応募
安心な定期テスト対策
万全な新高校入試制度対策
圧倒的な大学受験対策
大学現役合格率90%以上
高校入試合格得点予想具体例
教科書が変わります!
新公立高校入試制度概要
2015前期中間テスト時間割
中学生コース
神奈川県の高校受験の基礎
神奈川県公立高校入試制度
私立高校受験について
平成28年度(20016年度) 神奈川県立高校入試日程
安心な定期テスト対策
万全な新高校入試制度対策
圧倒的な大学受験対策
私立高校受験について
■私立高校推薦入試
私立高校を第一志望とする場合、成績が各高校が定めた一定基準以上であることを条件に合格を確約する制度です。
高校によっていろいろな形で基準を設けています。従って、下記で示す例のように、偏差値が高いからといって基準を満たさないとは限りません。生徒の状況に応じて、条件を満たす高校が変わりますので正確な情報が必要です。
<推薦入試例>
A高校(偏差値55) 推薦基準:
各5科の成績,中2後期+中3後期=38/50
B高校(偏差値61) 推薦基準:
中3後期,5科19/25又は数英もしくは数理合計8/10
生徒T:中2後期 5科成績
16/25
,中3後期 5科成績
19/25
合計:
35/50
A高校の推薦は取れませんが、
B高校の推薦は取れます。
生徒U:中2後期 5科成績
20/25
,中3後期 5科成績
18/25
合計:
38/50
A高校の推薦は取れますが、
B高校の推薦は取れません。
このように総合成績では、生徒Uのほうが上ですが、偏差値61のB高校には、総合成績が低い生徒Tの方が、推薦が取れます。
このような例は、決して稀なケースではなく、
高校によっては3科や2科で推薦が決まる
場合もあります。
従って、偏差値や知名度などで、志望校を決めるのでなく、正確な推薦基準を確認にしてから決める必要があります。
過去に中3後期の9科の成績が合計
25/45
で偏差値55の高校に推薦で合格した例もあります。
■私立高校併願入試
私立高校併願入試第一志望の公立高校(又は私立高校)が、不合格になった場合、その私立高校に必ず進学することを条件に入学(合格)を確約する制度です。
確約するに当たり、推薦入試同様、成績が各高校が定めた一定基準を満たしていることが条件となります。
多くの場合、推薦入試より条件(基準)が厳しくなっています。
また、高校によっては、実施してない高校もあります。
<併願入試例>
D高校 推薦基準:中2+中3(各5科)=
38/50
併願基準:中2+中3(各5科)=
40/50
E高校 推薦基準:中3,
5科20又は9科38
併願基準:中3,
5科21且つ9科40
推薦同様、併願の場合も各高校によって条件が異なります。
上記のように推薦は「
又は
」、併願は「
且つ
」になっている場合もあるので注意が必要です。
※ 高校によっては、私立との併願を認めていない場合もあります。
最近は、推薦、併願においても適性検査(多くは英数国)を課す高校も増えてきました。
従って、内申点だけでは、合格できない場合もあります。
■私立高校一般入試(オープン入試)
私立高校一般入試(オープン入試)受験日当日の入試の得点のみで合否が決まる制度です。
内申書の基準はなく、得点を取れれば合格します。
神奈川では、オープン入試といっている高校もあり、あまりポピュラーな入試ではありません。
しかし、他の関東圏、東京・千葉・埼玉といった地域の私立高校では、一般的なシステムで実力のある生徒が、高レベルの高校をかけもちで受験したりもしています。
ネットで本を買うなら送料無料の「honto」で!電子書籍も国内最大級!